パリ・オリンピック直前!ドイツでの親善試合の成果は?〈Handball NEWS #21〉

パリ・オリンピック直前!ドイツでの親善試合の成果は?〈Handball NEWS #21〉

パリ・オリンピックに出場する日本男子代表・彗星ジャパンの初戦は7月27日(クロアチア戦)と、目前に迫ってきています。今回は本大会に向けてドイツで行なわれたハンガリーとドイツとの親善試合での彗星ジャパン監督、選手のコメントをお伝えします。【取材協力・撮影 ドイツ特派員:髙橋諒子】

2024/7/26

目次

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    彗星ジャパン、ドイツで強豪とテストマッチ

    6月28日のメンバー発表後、7月に入ってドイツへと渡ってトレーニングキャンプを実施した日本男子代表・彗星ジャパンは、ハンガリー、ドイツと、ともにパリ・オリンピックに出場する強豪(ドイツとは1次リーグ第2戦でも対戦する)とテストマッチを行なった。
    試合結果は、ハンガリー戦が27-41、ドイツ戦が25-35と、試合内容、結果ともに日本はまだまだ最後の詰めが足りないことが浮き彫りになった2試合だった。
    その2試合で、それぞれカルロス・オルテガ監督や選手たちが語った言葉を紹介する。

    〈ハンガリー戦後〉

    オルテガ監督 「セットDF(の場面)で結構点を取られてしまった。前半に関して言うと、ある程度いい動きはできていたが、ファールを取るところがなかなかできず、相手に簡単に得点される展開も多かった。ただ、後半に関しては、そういう部分がより少なくなったと思う。
    ポジティブな面としては、安平(光佑)はよかったし、高野(颯太)のDFのパフォーマンスも評価できる。でも、自分たちのやるべきことを出せるようになるのを待っているところ。

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