彗星ジャパンのホープ、アジア大会を語る〈Handball NEWS #7〉

彗星ジャパンのホープ、アジア大会を語る〈Handball NEWS #7〉

配信が遅れてしまいましたが、ニュースレター第7回は、日本男子代表・彗星ジャパンのこれからを担う若手のホープたちの中から、9月末~10月初頭に開催されたアジア大会に参加した3選手の声をお届けします。〈写真:髙須力〉

2023/12/14

【彗星ジャパン、おりひめジャパンの勇姿を堪能してください!】

まず、現在発売中の『スポーツイベント・ハンドボール』2023年12月号は、日本男子代表・彗星ジャパンのパリ・オリンピックアジア予選優勝、女子代表・おりひめジャパンのアジア大会金メダルにそれぞれフォーカスして、選手インタビュー、試合レビューなど内容たっぷりでお届けしています。ぜひお買い求めください。

アジア大会でプレーしたホープたちは、なにを得て、なにを感じたのか

10月に行なわれたパリ・オリンピックアジア予選のメンバーには、23歳以下の選手が5人いた。
安平光佑(ヴァルダル/北マケドニア)吉田守一(ダンケルク/フランス)蔦谷大雅(ジークスター東京)可児大輝(大同特殊鋼)、そして大学生の泉本心(中大3年)だ。
また、直前のアジア大会には、23歳以下の選手はこの中から可児、泉本、そして、アジア予選のメンバーからは外れたが、大同の左腕・河原脩斗が入っていた。
アジア予選こそメンバー外になったものの、今年8月2日のPSGハンドボール(フランス)戦で初めて代表入りして、そのままアジア大会に参加した河原もまた、今後の彗星ジャパンを担ってほしい選手の1人。
今回は、この河原も含めて、可児、泉本と、アジア大会というビッグイベントに参加した3人の声をお届けしよう。

可児大輝「なにかしたのかと言われると、なにもできなかった大会」


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